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勝浦つるんつるん温泉
勝浦つるんつるん温泉は、神経痛や皮膚病等に大変効能があるとされています。
地元のお年寄りにも大変人気があり毎週送迎バスにて訪れています。
「少し足が上がるようになった」
「楽に歩けるようになった」
「あざが消えてきた」
「アトピーがよくなった」
などあらゆる病気がよくなったとの声が聞かれ、毎日訪れる方もいらっしゃいます。詳しく見る
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かつうらビッグひな祭り遠見岬神社
その御由緒ははるか昔、初代天皇・神武天皇の御代のお話しまで遡ります。
四国から房総へと渡られた天冨命は関東全域の発展に寄与されました。
そして技術の伝承ののちに当地に住まわれたと伝えられます。
江戸時代になると勝浦は、「勝浦三町江戸勝り」と例えられたほど繁栄するに至ります。
時が下った現在では、レジャーや観光、街全体が雛人形に彩られる『かつうらビッグひな祭り』など、全国から人々が集う地となりました。
勝浦の地を古くより見守り続ける天冨命は今も人々をお守りくださっております。詳しく見る
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日本三大朝市勝浦朝市
毎月1日~15日(下本町朝市通り)
毎月16日~月末(仲本町通り)
60~80軒ほどの露店が並び、週末は観光客も加わって押すな押すなの大盛況になります。
品数の豊富な8時頃までに行くのがベストです。
お菓子や日用品も並び、新鮮野菜に花や魚も安さは折り紙つき!
10~3月なら、旬の伊勢エビが都内では考えられないくらい安かったりします。
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海中展望塔かつうら海中公園
リアス式海岸の自然美あふれる景勝地・勝浦市鵜原地先は寒流と暖流の接点にあり、海の生物が豊富。
この一帯14.5haの勝浦海域公園の中心となる施設として、東洋一の規模を誇る海中展望塔(高さ24.4m、水深8m)がたっています。
その海中展望室からは、季節ごとにたくさんの魚や海底の様子を見ることができます。詳しく見る
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ハイキングコース鵜原理想郷
「鵜原理想郷」は、太平洋の荒波に浸食された、典型的なリアス式海岸です。
深い入江を覆うように木々や海岸性の植物が、紺碧の海に突き出た岬の先端まで茂り合っています。
その複雑な自然造形に惹かれ、古くから多くの文人墨客などが訪れ、数々の作品を残したほど美しく優れた自然景観をもっています。
特に与謝野晶子は、昭和11年4月~5月に友人画伯らと当地に滞在し、76首の歌を詠んでいるほどです。
静かな入り江の彼方に青い海が広がり、散策するには格好の景勝地です。詳しく見る
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江ざわ勝浦タンタンメン
勝浦の坦々麺は、当地の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきました。
メニューの特徴は、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのスープにラー油が多く使われたラー油系タンタンメンということです。
具材はミジン切りの玉ネギと挽肉が入ることが一般的で、お店によってニンニク、ニラ、ネギが入ったり、スープも味噌ベースのお店もあったりと各店が特色を生かしたメニューを提供しています。詳しく見る
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おせんころがし
勝浦市の西端から鴨川市にまたがる高さ数十mの断崖が約4kmに渡って続く絶景スポットです。
名前の由来はこの崖の近くの豪族・古仙家(こせんけ)にいた、おせんという一人娘の名前とされています。
強欲なおせんの父が年貢の取り分を増やそうとして領民の怒りを買い、激怒した領民たちに夜襲をかけられた際に、父の服を着てなりすまし、親の代わりに崖から投げ落とされたという悲話があります。詳しく見る
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千葉県立中央博物館分館海の博物館
海の博物館は、千葉県立中央博物館の分館として自然を体験する施設として平成11年(1999年)3月にオープンしました。
周辺の自然も博物館の一部としてとらえ、館内だけではなく、野外においても様々な行事を行なっています。
また、房総の海の自然や生き物に関する資料収集、調査研究を行なっています。
体長10.5mのツチクジラの骨格標本など房総の生きた魚や骨格標本などが見学できます。詳しく見る
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八幡岬公園お万の方の布ざらし
室町時代より3代続いた勝浦城主、正木氏の居住跡地です。
勝浦湾の東側に突き出た細長い半島の八幡岬の突端からは太平洋の大海原や勝浦湾を一望できます。
徳川家康の側室であった水戸光圀の祖母「お万」が14歳の時、勝浦城が落城し、その際幼い弟と母を連れて八幡岬の東側約40mの断崖に白い布を垂らして海に下り小船で館山方面へ逃れたという故事にちなみ、ここを「お万の布さらし」と呼び後世に伝えています。
八幡岬公園の海を臨む小高いところに、このお万の方の像が勝浦の海を眺めるようにして立っています。詳しく見る