国登録有形文化財の宿旅館 松の家

国登録有形文化財の宿

  • 江戸時代創業の純和風の当館・松の家(本館は国の文化財)は、こじんまりとした小さな古い宿です。
  • 設備など大きな温泉旅館さんやホテルさんにかないませんが、勝浦近海の新鮮な海の幸をリーズナブルにご提供致しますとともに、自然と心の安らぐ家庭的な雰囲気を持ってお客様をおもてなし致します。

インフォメーション

電話:0470-73-0047

住所:勝浦市勝浦30

交通:勝浦駅

無料送迎:

駐車場:7台

チェックイン:15:00

チェックアウト:10:00

昭和の面影を残す宿でゆっくりした時間を

  • 松の家旅館の創業は江戸時代末期。
  • 木造二階建て、桟瓦葺の入母屋造が特徴で、正面中央の玄関には唐破風が付されています。
  • 現在の建物は昭和初期に建てられたもので2003年7月1日に国の登録有形文化財に登録されました。

勝浦の四季折々の食材でちょっと贅沢に

  • 勝浦沖は暖流と寒流がぶつかる潮目があり、そこでは魚のエサとなるプランクトンが大量に発生します。
  • それを目当てに小魚が集まり、小魚をエサとする中型・大型の魚も集まるなど、世界的にも魚種が豊富で数も多い豊かな漁場とされています。

古代檜(ひのき)風呂

  • 当館の檜風呂は樹齢約二千年の巨木が倒木後、百五十年を経て最も強度が出た檜で作られています。
  • 成分のヒノキチオールは、殺菌・新陳代謝・血行促進・養老効果に非常に優れた成分であり、成人病や神経痛、リュウマチをはじめ、八百余種にもわたる薬品や、多数の化粧品が作られています。